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MILANO‘S REVIEW

MILANO‘S REVIEW

第26話~30話



■第26話『彼女の理由』


大佐よりも強いせんせいが登場!!!
なぜか公然と軍に入って来ています。そして当たり前のようにエド情報をひっさらって、風のように去っている。
ある意味最強ですね。


ラッシュバレーに来ているエドとアルとウィンリー。

ここはオートメイル技師の聖地らしいです。

そこで、腕相撲をして勝ったエド。

ウィンリーは純粋に喜んでいましたが、実はエドは錬金術を使ってズルッテてたのでした。怒りまくるウィンリーです。



■第27話『せんせい』


■ラッシュバレーで先生に捕まってしまったエドとアル。
そういえば、先生ってば、先週も軍部の中に堂々と入って来てたし、凄いんですね。

■さて、大佐はとうとうセントラルに栄転らしいです。
将軍とチェスをしながら話しているシーン。好きですね。
(でも、将軍の孫を嫁に…という話は出ませんでしたか。
聞き逃しかな。)

選別に連れていきたいと言って、「もってけ。」と、チェスの駒と一緒に部下も頂きました。象徴的なシーンではあります。

■エド達はというと、先生から銀時計も取り上げられ、ダブりスに連行されてる途中です。
先生と最初に会ったころの回想が始まります。

お母さんを亡くして、そのカラダを練成しようと密かに決意し、自分たちで研究しつつも、行き止まりを感じていたエドとアル。
そんな中、大雨で氾濫しかけた川に、一瞬で錬金術の堤防をかけたのが
『フツーの主婦(ケポ…吐血)』のイズミ先生でした。

2人は錬金術を極めたいと、弟子入りを願い出ます。

後で説明されますが、この、イズミ先生、子供が死んだか欲しかったかで人体練成を試みて、内蔵を持ってかれた人なんですよね。
そんな彼女が、親のない金髪の可愛くて元気な健気な(そしてちょっとオバカな)兄弟を見たら、ほっとけなかったというのもうなずけますよね。

ホントは可愛くてしかたないんじゃないでしょうか。

しかし、そんな師匠のことは考えず、縄ぬけをして、逃げだそうとるすエド。
先生はお見通しなんでした。銀時計をぶち当てられていました。

■ショーギ中に電話を受けるブレダ(この人、ガタイで勝負っぽいのに、シカマルタイプだったんですね。
彼女と話している時に電話を受けるハボ(ご愁傷様)
電話を直した途端、その電話がなったフェリー軍曹
射撃訓練中に電話を受けたリザ
そして、自分もと頼み込んでいるファルマン(そうだったのですか。頼み込んだんですか。ちょっとアヤシクないですか???考えすぎかなぁ。)
彼等が大佐について行くことになりました。
(リザは、その前から、側近だったんだよね)

■とうとう、逃げられないまま、ダブリスに連れて来られた3人。
メイスンとも再会し、これまでの体験を話します。

ヒューズの妻の出産に立ち会ったことを話している時に。
アルが言った言葉。

「家族が協力して、母親も命をかけて、みんなに祝福されて、人間は生まれてくるんですね。」

ここんところが試験に出そうです。大切ですね。

あと、イズミ先生が近所の子供達に示した
「いたずらに錬金術に頼らず、出きる事は自分の手で直す。」
という精神も、押さえておかなくては。

ドラえもんと一緒で、易きに頼るなってことですね。

■犬に襲われて傷ついた近所の女の子の猫、チコ。
その子猫が屋根から落ちるところを、自分の錬金術で救ったエド。
女の子には、「錬金術では命はつくれない」と、諭した後、
とうとう先生に、母親を練成したことがバレてしまいました。

思ったとおり、袋叩きです。
バキ!ベキ!メキ!

しかし、最後に先生は、二人を抱きしめてくれたのでした。


ハガネには、沢山の魅力的な大人が出てきますが
先生たちも暖かいですね。
強さと暖かさ…目標です。(吐血はしたくないです。)



■第28話『一は全、全は一』


今回は、アレですね。無人島での修行なのですね。

ストーリーは、原作と大体同じだったので、安心して見ていましたが、疲れた体と心に、少年アルが心地よかったです。(癒し系美少年なのね。)

まじ

「アルがあのまんま、青年になっていたら、大佐も迷っただろうな~。」

などと、真剣に考えていました。
うちの娘だけではない。きっと大佐も密かに金髪好きにちがいありません。

同時進行で、現在のエドとアルも思いでの島に降り立ち、昔話をしていますが、そこに現れた、プチエンヴィーのような黒の長髪…
あれは何なのでしょうね。

話はちょっと変わりますが、ハガネ単行本を読んでいる息子が馬鹿笑いをしたので、どこを読んでいたのか興味があって、覗き込んでみました。

…頬を赤らめて微笑む中佐のコマでした

萌えの観点は違えど(合致してたら困りますが。)ギャグの好みが似ている事に感心しました。

短いですけど今日はこのへんで。



■第30話『南方司令部襲撃』


何でしょう?この展開スピードの早さは…

『2週間見逃すと全然ついて行けなくなる』と言われたガンダムSEEDと同じじゃーないですか?

「ほえ?」「なに?」「どわーっ!」と、おバカなリアクションばかりの土曜日の夕方でありました。

■とにかく、ワタクシから見たストーリーをば。

落ちぶれたヨキが流れ着いているらしい貧民街?に、スカー達イシュバールの民達も流れ着いた模様です。
この人たち、なんでここまで虐げられなくちゃいけないのでしょうね。こんな姿を見ていると、クルドの方々なんかも大変なんだろうなぁとふと思ったワタクシ。

エドは、カワイイ少年を追いかけている模様です。
途中で、人間だかトカゲだかわからないキメラ男に話しかけられてますけど、このトカゲ男、エドが『人体練成』に興味があるとか、アルの中身がからっぽだとか、結構な秘密を知っている模様。

エドが練成した10mの壁を垂直に駆け上り、ペタペタと逃げて行きました。

アームストロング少佐と速水さん声のうさん臭いアーチャー中佐が
エド達を追いかけて来ましたが、エドは「それどころじゃねー」
と、少年を追いかけます。

この少年、左手と右足の肌の色が違うんですね。
おまけにその手足のサイズもちょっと違う。
その上、エドが無くした腕と同じところに傷があるそうです。

それって、本当にエドが失った手なのでしょうか???

そして、もし、それがエドの手だとしたら、
アルの失った体も、まだ、どこかに存在してるんでしょうか??

エドやアルは、それを確かめたくて追いかけていたのでしょう。

でも、アーチャー達もそれを研究したいらしくて
アームストロング少佐がガンガン(ただの擬音だ)岩を投げて、塔を破壊し
屋根の上にいた少年を墜落させて捕まえてしまいました。
(なんつー乱暴な捕獲方法…)

アームストロング少佐も、悪役アーチャーの部下になって、つらいところです。

イヅミ先生は、少年を軍に連れ去られたことについてエド達と話している最中に血をはいて倒れます。

そこで初めて、エドが腕や足をもって行かれたのと同じように
イズミ先生も内臓をもって行かれた。
という説明があります。

少年を取り戻しにひとり赴くイズミ先生。(荒野のガンマン風)
それを追いかけるエド(今は一応&)アル。

そこへ追いついて、
「いつも何も話してくれない。」
と嘆くウィンリー。
…ちょっとウザイ。
コミックスの方の彼女のほうが、我が道を行ってて好きです。

南方司令部を、ばこばこ破壊しながら突き進む先生がとうとう少年を助けたころ
グリードの部下達も少年を狙って、裏口から建物を破壊してました。

少年を抱いて逃げようとする先生に向かって

「オレは軍の狗なんだよ。(だから少年を置いて逃げてくれ)」というエド

背後から現れるアーチャーとアームストロング。そして大総統。

前から迫ってくるグリードの一派…

でも大総統が『いつ巴』って言いませんでした??三つ巴でなく五つ巴??あと一つの勢力はなに???ちょっとよく分かって無いワタクシです。
(だってまだビデオで確かめられてないんですもの)

マスタング大佐達も、なんでかよく聞き取れなかったけど南方に来るらしくって、(スカーがいるってヨキが大総統秘書にチクったからかな?)
ますます混乱しそうな来週なのでした。



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